更新日:平成30年7月18日

 台風7号及び梅雨前線活動の活発化の影響により、西日本を中心に多くの被害が発生しています。現時点での被災地支援・災害ボランティア情報をお知らせします。
 これまでに、12府県の58市町で災害ボランティアセンターが設置されています。また、1町で災害ボランティアセンター設置準備中となっており、13市町では、社協ボランティアセンターにより被災者支援のボランティア活動が行われています。
 災害ボランティアセンターの状況は毎日変化していますので、ボランティア活動希望の際には、下記サイト及び各センターが発信する情報をご確認の上、ご参加ください。

<全社協 被災地支援・災害ボランティア情報〔平成30年7月豪雨(第10報)〕>
https://www.saigaivc.com/20180717/

 

(注意事項)
 被災地の災害ボランティアセンターに安易に電話や電子メールで問い合わせることは、できる限り控えてください。時間や手間がかかることから、かえって迷惑になります。
 ご自身で、被災地の情報をホームページ・ツイッターやフェイスブックをしっかり閲覧しましょう。迷惑を掛けない配慮もボランティア活動のひとつです。

1 被災地でのボランティア活動に参加したいと考えている方へ

(1)ボランティア活動保険について

 被災地現場でボランティア活動をする場合には、必ず事前に住居地の社会福祉協議会でボランティア活動保険に加入し、加入した証明(加入証など)を持参して現地に行くようにしてください。
 ボランティア活動保険は、「活動中のケガ」のほか、「他人にケガをさせてしまった」「物を壊してしまった」「自宅と活動場所の往復途上」も補償されます。被災地では混乱も想定されますので、必ず加入してください。
 ボランティア活動保険には、基本タイプと天災タイプがあります。天災タイプは、地震・噴火または津波によるボランティア自身のケガが補償されます。また、今年度すでにボランティア保険に加入されている際には、重複での加入は不要です。

<ボランティア活動保険 パンフレット(PDFファイル)>
http://www.chiba-shakyo.jp/vc/wp-content/uploads/2018/02/volunteer_activities_pamphlet30.pdf

(2)ボランティア活動について

 今回の災害では、家屋内外の清掃、泥の片づけが中心になります。泥は乾くと舞い上がりますので、マスクを必ずご用意ください。また、目を保護するゴーグルも用意されることをお薦めします。あわせて、スコップなどの資材も不足しています。災害ボランティアセンターの発信情報を確認の上、可能な限り持参していただくようお願いいたします。
 なお、ボランティア活動の服装等については、下記サイトをご参照ください。

<全社協 被災地支援・災害ボランティア情報サイト 〔「十分な準備」について〕>
https://www.saigaivc.com/volunteers/十分な準備/

<震災がつなぐ全国ネットワーク(震つな)ホームページ
〔「水害にあったときに」~浸水被害からの生活再建の手引き~〕>

http://blog.canpan.info/shintsuna/img/E6B0B4E5AEB3E381ABE38182E381A3E3819FE381A8E3818DE381AB_E38381E383A9E382B7E78988.pdf

<全社協 被災地支援・災害ボランティア情報サイト 厚生労働省リーフレット『熱中症予防のために』>
※クリックしますと、PDFファイルがダウンロードされます。

https://www.saigaivc.com/app/download/13302742092/%E5%8E%9A%E7%94%9F%E5%8A%B4%E5%83%8D%E7%9C%81%E3%80%8E%E7%86%B1%E4%B8%AD%E7%97%87%E4%BA%88%E9%98%B2%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E3%80%8F.pdf?t=1531829710

被災地では、今後気温の高い予想が出されています。過去の災害でボランティア活動に参加する方々でも、熱中症症状で体調を崩されたり、病院に搬送される状況が生じています。ボランティア活動に参加されるみなさんの体調管理が何よりも重要です。
 活動にあたっては、熱中症予防対策などを行い、決して無理をされないようにしてください。

(3)災害ボランティア活動に従事する車両の取り扱いについて

 平成30年7月豪雨災害に伴う災害に際し、被災地支援等を目的とするボランティア活動に従事する車両に対して、高速道路等有料道路の料金所を出る際に、「災害派遣等従事車両証明書」を料金所に提出することで、有料道路の通行料金が無料になる措置が講じられました。
ただし、被災地の災害ボランティアセンターでは、ボランティアコーディネートに多くの時間を要しており、有料道路利用料減免にかかわる手続きが遅れております。どうぞご理解をいただきますようお願いいたします。
詳細は、千葉県、西日本高速道路株式会社のホームページでご確認ください。

<千葉県ホームページ 〔災害派遣等従事車両証明書の発行について〕>
https://www.pref.chiba.lg.jp/bousai/sharyoushoumei/index.html

<全社協 被災地支援・災害ボランティア情報サイト
〔国土交通省資料 平成 30 年 7 月豪雨に伴う災害派遣等従事車両の高速道路の無料措置について>

https://www.saigaivc.com/app/download/13302743792/%E5%9B%BD%E5%9C%9F%E4%BA%A4%E9%80%9A%E7%9C%81%E8%B3%87%E6%96%99.pdf?t=1531829710

(4)その他の注意事項

①ボランティア活動の準備について
 食料・飲料水等、宿泊場所、交通手段、活動の携行品・持参品などは、自身で用意し、自己完結のボランティア活動をお願いします。

②安全の確保について
 活動への参加や活動期間は、家族等に必ず伝えて出発してください。

③未成年者の参加について
 保護者や引率者のいない高校生以下の方の参加については、押印のある保護者の同意書の提出が求められる場合があります。

④問合せのマナーについて
 被災地の市役所や役場、災害ボランティアセンターに安易に電話や電子メールで問い合わせることは、できる限り控えてください。これは、被災者からの問い合わせの電話がかかりにくくなるおそれがあるからです。
 また、メールも回答するのに時間や手間がかかることから、かえって迷惑になります。
 このため、被災地の情報を入手する際は、まず初めに、被災地の市役所や役場、社会福祉協議会、災害ボランティアセンターのホームページをしっかり閲覧しましょう。
 ツイッターやフェイスブックには、災害ボランティアや物資の募集などの被災地支援の情報が発信されていますので、情報収集にお役立てください。そして、これらの方法でも情報が不十分な場合に限って電話による問合せをしてください。
 「できる限り電話やメールをしない」という「配慮」もボランティア活動のひとつです。

2 寄附金(義援金・支援金)による支援を考えている方へ

(1)日本赤十字社

http://www.jrc.or.jp/contribute/help/307/

(2)社会福祉法人 中央共同募金会

https://www.akaihane.or.jp/saigai/2018_july_gouu/

3 被災地へ物資の送付を考えている方へ

 個別に大量の物資が送られますと、量の多さや仕分けの困難さ、被災者の手元に届くまでの時間差の問題などで、せっかくの善意の物資が、かえって被災地に大きな負担をかけてしまうおそれがあります。
 そのため、支援物資をお送りいただく際には、被災地が正式に募集を行っている物資を、まとまった数量でお送りいただくことが大切です。
 そして、箱の表に品目や数量を目立つように書いてください。品目が違う物資を一つの箱に一緒に詰めて送るのはご遠慮ください。
 必要とされる支援物資に関する情報については、物資をお送りいただく前に、あらかじめ被災地の災害ボランティアセンターなどのWebサイトにて十分にご確認くださいますよう、よろしくお願いいたします。