美浜区内の各小・中学校において、福祉体験授業が行われました。今回はその中から「磯辺中学校」「高洲第4小学校」の2校をご紹介します。

10月2日(月)、磯辺中学校の3年生の皆さんが「みんなが共に生きるまちづくり」をテーマに、様々な福祉体験を行いました。美浜区事務所は、磯辺地区部会とともに「今日からできる助け合い~高齢者の気持ちを学ぼう~」として、高齢者疑似体験セットを使った体験コーナーを担当しました。

今日のプログラムです。最初に体験器具の説明・注意事項を聞いて、レッツチャレンジ!
腰が曲がった状態で固定して動きを制限するひじ当て・ひざ当てや、視力・聴力が弱まった状態を再現するヘッドホン・アイマスクなどを付けて、つえを持ってスタートします。

高齢者疑似体験セットを身に付けた体験者と、介助者のペアになって、校内を歩きます。途中で階段の昇り降りや、トイレに入る動作も体験しました。

今回の授業のまとめとして、磯辺地区の高齢者福祉について、地区部会の方からお話をうかがいました。

 

10月12日(木)高洲第4小学校4年生の皆さんが、ハートフル高洲(テーマ:今、自分ができる福祉活動について考える)として、ふれあいトークを行いました。

講師の佐々木さんから、「視覚障がいがある私の暮らし」と題したお話を聞いた後、先生をモデルにして、ガイドヘルプ()の方法について学びました。
:一人では外出が難しい視覚障害者に付き添って、歩行の介助や誘導をする活動)

次は、シニアサイン()について聞き、実際にやってみました。
:耳が遠い方とのコミュニケーションをスムーズにするために、会話に添える簡単な手話や身振り手振りのこと)
耳の近くで大きな声で話しかけられるよりも、表情や身振り手振りを加えながら、目の前で口を大きくハッキリ開けて話しかけるほうが、安心感もあり、よく伝わることを学びました。